2020年4月からNHKのEテレで放映する「旅する○○語」シリーズは、2019年10月からの放送の再放送です。このシリーズは旅人役の生徒が、必要なフレーズを使いつつ現地を旅していくというもので、旅番組感覚で気楽に観ることが出来ます。
私が10月から観ていたのはドイツ語とイタリア語なので、その感想を書いておきます。
1.「旅するドイツ語」
旅人役は女優の佐藤めぐみ。黒い森(なぜシュヴァルツヴァルトと言わないのか謎)を旅しつつ、ドイツ語を学んでいきます。
シュヴァルツヴァルトの自然や食がとても魅力的です。文法はアニメで学ぶのですが、シカのモーリーがとっても可愛い!(個人的には前のシーズンまで登場していた、数字に弱くてちゃらいモーツァルトと、なぜか土佐弁のヴェートーヴェンの方が好きだけど) 佐藤めぐみがパン好きなので、パンの名前を利用して発音を学ぶコーナーも、なかなか面白いです。
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問題は、佐藤めぐみの発音が力いっぱいカタカナ発音なこと。ドイツ語を少しでもやったことのある人だと、気になって仕方がないと思います。ガイド役のブューラさんに直されても直されても、直らない。一人でミッションをこなすコーナーには、毎度はらはらします。可愛いから、現地のドイツ人がとても親切にしてくれるため、毎度ミッションをこなしてしまいますけど、ちょっとね……。
あと、めぐみさんが口に食べ物を入れたまましゃべるシーンが散見されたのも、残念。ディレクターとかカメラマンが注意して、撮りなおせばいいのに。「みをつくし料理帖」の、性格は良いけど料理音痴の早帆役が板についていたりして、結構好きな女優さんなだけに、残念でした。
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2.「旅するイタリア語」
俳優の小関裕太が生徒役で、シチリア島を旅しつつ、イタリア語を学びます。
シチリアは、イタリア文化にノルマン文化とアラブ文化も混ざったエキゾチックな土地なので、建物や食べ物などにもその影響が見られ、半年観ていて飽きませんでした。4月からも、もう一度観ちゃおうかな。
なおnoteの方で、「旅するイタリア語」を手掛かりに、シチリア島について考察する記事をアップしました。
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