魅惑のマンホール、可愛い単管バリケード

日本各地・世界各地のマンホール蓋を中心に、単管バリケードも紹介します。街路樹保護盤やピクトグラム、救命ブイなど、様々なカテゴリーの記事をアップします。

【チェッカーズ】「THE CHECKERS CHRONICLE 1987 GO TOUR」~モクがかっこいい~

また「LaLa TVセレクト 毎月チェッカーズ」という企画で、チェッカーズのライブを放映しました。

 

このGO TOUR、行ったんですよね。で、証明のためにチケットを探したら、2枚出てきました(^-^; スプリングツアーとウィンターツアーの2回行った模様。しかも5月11日の神奈川県民ホールは良いとして、12月27日の日本武道館は映像の中でモクが、「地方ではうまく行っていたのに、東京に戻ってきたら緊張してタイミングが合わなくなった」と言っていた回だよ(*_*)

 

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GO TOURチケット

 

左が県民ホール、右が武道館の時のものです。映像の中の中野サンプラザのセットに何となく見覚えがあったので、多分県民ホールのセットとほぼ同じだったんじゃないかな。武道館は、円形回転ステージが客席の中央に置かれているセットだったのですが、全方向型に見えて、結局南が正面だから、北に座っていた私たちは、ちょっと悲しい思いをした記憶が蘇りました。確か時々、北に向けてアピールしてくれたけど。

 

 

今回は、楽屋やリハーサル、開園直前のメンバーが見られるのが、ちょっと貴重かも。声も含め、担当する楽器のメンテナンスに、いかに気を配っていたかが分かりました。トオルはむちゃくちゃ良い手つきでギターに弦を張り、「弦が張れてこそ、一人前のギター弾き。うまくいけば、張っただけで結構チューニングが合っている」と語り、「わ、すごい」と素直に感心してしまいました。でも、弦を張り終わったギターをじゃーんと弾いたら……。はい、本人も苦笑していました(^-^;

 

印象に残ったのは、クロベエの笑顔。メンバーで多分一番芸能人っぽくない彼が、ビデオの中で何回も見せた全開の笑顔は輝いていました。本当に楽しかったのだと思います。

 

ちなみに私は、チェッカーズのファンだった時にはモクに全く関心がなかったのですが(別に嫌いというわけではなく、単に関心がなかった)、今回のビデオで初めてかっこいいと思いました。中でも「悲しきアウトサイダー」を歌う彼は、かっこよかったです。武道館でのライブ終わりに引き上げる時、バク転をしたのにはびっくり。

 

あとTyphoon' TOURの西武球場に引き続き、今回は今はなき大阪スタヂアムの映像が見られるのも貴重かもしれない。

 

なお「REVOLUTION 2007」を聴いて、一緒にライブに行った友人のことを思い出しました。これが収録されているアルバム「GO」が発売された時、すごく喜んでいたのです。曲中、「MIRAI MIRAI」と繰り返される部分があるのですが、彼女のあだながミライちゃんだったので、「フミヤさんに名前を呼んでもらって嬉しい」と言っていたなーと。「本名だったらもっと嬉しいけど、あだなでも充分」とも。しかし2007年って、とっくに過ぎましたね……。

 

そしてどうでもいいことながら、ビデオを観ながら最初から最後まで気になって仕方がなかったのが、マサハルのぶっといゴールドチェーンのネックレス。あまり似合わないし、重そうで、肩が凝らないのか、どうも気になってしまって……。

 

<追記>

ふと思いついて探したら、ライブパンフレットも2部出てきました。左がVOL.1、右がVOL.3だそうです。少なくとも3パターンあったということですね。うーん、これ1部いくらだったんだろう……。

 

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GO TOUR パンフレット

 

<追記その2>

アルバム「GO」は、YouTubeの「チェッカーズ公式YouTubeチャンネル」で聴くことができます。

 

www.youtube.com

 


 

 

 

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