魅惑のマンホール、可愛い単管バリケード

日本各地・世界各地のマンホール蓋を中心に、単管バリケードも紹介します。街路樹保護盤やピクトグラム、救命ブイなど、様々なカテゴリーの記事をアップします。

【チェッカーズ】「THE CHECKERS CHRONICLE 1992 Ⅰ Blue Moon Stone TOURⅠ」~チェッカーズは、つなぎ?~

久しぶりに、チェッカーズのライブDVDの感想です。いや、12月にLaLaTVで放映したのを録画してあったのですが、なかなか観なかった上、観始めてからも集中できず、4回くらいに分けて観たんですよ。

 

 

それなら観なきゃいいのに、という突っ込みはもっともですが、でも結果的には観て良かったです。とはいえこのBlue Moon Stone TOUR、なぜかDVDでは2巻に分かれているのですが、主に良かったのは後日ご紹介する2巻目です(^-^;

 

この1巻目、つまりライブの前半は、特に集中できませんでした。相変わらず楽器隊はうまいし、フミヤをはじめ、ボーカル陣のダンスもすごい。でも、私が知らない曲ばかりだというのもありますが、歌詞が全然耳に入ってこず、心に響かないんですよ。ジャズっぽい、といえば聞こえは良いけど、アレンジしすぎなんじゃないかな。

 

<追記>

アルバム「Blue Moon Stone」は、YouTubeの「チェッカーズ公式YouTubeチャンネル」で聴くことができます。

 

www.youtube.com

 

「TOKYO CONNECTION」に、なぜかほっとしました。ほっとするような曲ではないし、もともとそれほど好きな曲ではなかったのにね。

 


 

 

楽器隊といえば、ナオユキがステージの向かって右、トオルが向かって左にいたのが、なんか新鮮でした。たいてい逆なので。そうそう、トオルのロン毛……というか、当時でいうワンレンのような長い髪には、唖然としました。

 

この1巻の最大の見どころというか、聴きどころはMCです。……あ、歌手の見どころがMCというのも変ですけど。

メンバーたちのお互いとの出会いが語られるのですが、ユウジがチェッカーズに加入したのは、次のバンドが決まるまでのつなぎだった、というのは初耳。「長いつなぎだな!」と突っ込まれていましたが……。あと、十代のフミヤとナオユキがよく似ていたというのも、改めて「そうなんだ」と思いました。兄弟だから当たり前とはいえ、私がそれを実感したのは、ようやく去年のことだったので(^-^;

 

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さて、私が思いがけず感動してしまったライブ後半の感想は、後日をお待ちください。いや、引っ張るほどのものでもないんですけど。

 

 

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