大学の第二外国語は、ドイツ語でした(身に付きませんでしたが)。
数年前から、せめてわずかに覚えたドイツ語くらい忘れたくないと思い、NHKのEテレのドイツ語の講座を視聴しています。とはいえ、もはや単なる旅番組として観ています(キーフレーズとかの発音は、ちゃんとするけどね)。
ここのところ、他のスペイン語・イタリア語・フランス語でも、この「旅する~」シリーズなのですが、日本語を話す現地の人に言葉を教わりながら旅をするという設定は、とても良いと思います。実際にそんな旅が出来たら、良いな。
なお「旅するドイツ語」には、文法の説明をするためのアニメコーナーがあるのですが、そこには土佐弁を話すベートーベンと、やけにチャラい上に数字に弱いモーツァルトが登場します。もはや私の頭には、大作曲家の二人は、そのキャラで刷り込まれております。