年賀状もまだ書き終わっていないのに、昨日急遽思い立ち、「スター・ウォーズ」の最新作を観にいってきました。なぜならムービルのレディースデーだったから。
なんつーか、ナレーションベースというか、消化モードというか……。まぁ、全体的な話の流れには意外性はありません。個々のエピソードには、「おお」と思う部分はありましたけどね。ランド・カルリジアンの登場とか。
お約束の、今までの話のオマージュ的なものも入ってきます。レイの出自が明かされるシーンは、ルークの父親が明かされるシーンと重なりますね。
現実に、あるいは話の中で死んでいる人たちが、普通に動き話していることに、なぜか改めて不思議さを感じました。一番はキャリー・フィッシャー演じるレイア姫ですが。
42年かけて語られた物語の完結編にしては、正直あっけないです。でもまぁ、観ないことには始まらないというか終わらないというか。解かれなかった謎も、結構残っているので、またスピンオフ作品があるのかな。
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ちなみに映画のチケット代は、これまでに楽天アフィリエイトでちまちま稼いだポイントで払うことができました。まさにチリツモ状態。皆様のおかげと、感謝しております。
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