昨日はお彼岸のお墓参りの後、21_21 DESIGN SIGHTの「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」展に行ってきました。
浅葉克己氏が国内外から集めたユーモアを感じるものと共に、いろいろなデザイナーやアーティストの作品が並んでいるのですが、うーん、私にはちょっと高度で難しかったです(@_@)
そんなへっぽこな私でもツボにはまったものを、いくつかご紹介。
中央に、一生さんがおいでです。
座るべき場所は、決まっています。
アルチンボルドを立体化した感じですね。
正確には、「たまには服を着てみたいーパンツをはいたラケットー(再現)」です。
最後に卓球コーナー(観客が実際にやって可)がありまして、それ用のラケットとボールがオブジェになっていました。
こんなにがんがん写真をアップしているところからも分かるとおり、基本的に写真撮影可(フラッシュと動画はダメ)なのですが、もちろんポスターなどを中心に不可のものもあります。中でも不可で残念だったのは、一生さんのプリーツを着た親子のマネキン。あれは本当に、一見の価値があります。
なお、前回の21_21での展覧会についてのレポートは、以下の通りです。