そして日本丸と「ねことじいちゃん」を経て、横浜ユーラシア文化館へ。プチ横浜観光ですな(^-^;
横浜ユーラシア文化館では今月いっぱい、「博士の愛した中国陶磁ー美と技の5000年」展をやっています。早稲田大学構内の會津八一記念博物館の所蔵品と横浜ユーラシア文化館の所蔵品両方を並べ、比較対照するというものです。
何百年、ものによっては1000年以上前のものなのに、今でも使えそうなデザインの陶磁器がありました。おかしかったのは、両方の所蔵品にそっくりなものがあることで、これってやっぱり、出所が同じなのでしょうね。あと、銅製の机の脚が馬の脚になっているものがあったのですが、結構リアルに馬っぽかったです。
ちなみに會津八一記念博物館自体もお勧めです。無料なのに、見ごたえたっぷりなので。現在工事中で、4月1日にリニューアルオープンするそうです。