これから1ヶ月間の巣ごもりモードを思うと、暗澹たる気分になるので(もちろん必然性は理解しています)、気分転換にジャッキー・チェンの映画を観ました。
「カンフー・ヨガ」、題名そのままの内容です。カンフー95%、ヨガ5%ぐらいですが。そこにインディー・ジョーンズとインド映画の味付けが加わっています。大冒険の果てに、踊ります。オオカミとライオンとハイエナとコブラも、大暴れ! ……え、意味不明だって?
はい、内容は本当に意味不明なんですよ。結末すら謎。インドと中国が合作映画を作ると、こうなってしまうんだろうか……。
いや、注目すべきはカンフーとカーアクション、そして最新鋭の機材だから良いんです。ジャッキー・チェンだけではなく、アーリフ・リーはじめ脇役たちのカンフーも、キレキレです。アクションとは無縁のオタク青年かと思ったレイすらすごい。
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ジャッキー・チェンが一瞬だけ蛇拳をやったのも、ちょっとつぼでした。ずいぶん前に、3日連続でジャッキー・チェンを観て、アホになったのを思い出しました。蛇拳と酔拳と、あと何だったかな? なぜかTVK(神奈川テレビ)が、連日ジャッキー・チェンの映画を放映していたんですよ。観る方も観る方ですが。
気分転換になることだけは、間違いないです。
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