最近はもっぱら読書および映画ブログと化していますが、この「魅惑のマンホール、可愛い単管バリケード」の本題は、マンホール蓋と単管バリケードです。マンホールはともかく、単管バリケードって何、という方も多いかと思います。説明は、以下の記事をご覧ください。
しかし残念なことに、なかなか新作と出会えないのですよ。可愛くない単管バリケードをアップしても、仕方がないし。そんなわけで約1年、単管バリケードの記事から遠ざかっておりましたが、ようやく今日、新作をゲットいたしました!
ちなみに何をしに桜木町に行ったかと言いますと、赤レンガのBUTCHER REPUBLIC CHICAGO PIZZA&BEERに、シカゴピザを食べにいくためです。以前からシカゴピザが気になっていた上、「嵐にしやがれ」で紹介されたため、なお食べたくなったのです。
もちろんコロナ騒動があるため、やたらに人混みに行くのはと思っていましたが、皆さんが外出を控えているため、かえって空いているかなと思いまして(^-^; 家にいてばかりだと、鬱屈するし。
狙いは当たりまして、桜木町から赤レンガに向かうバス「あかいくつ」の乗客は3名、赤レンガ内も空いていました。でも赤レンガの中って通路が狭いため、混んでいる時に行くと、何も見たくなくなるので、良かったです。まぁ空いているからこそ、すぐに店員さんが寄ってきてしまうので、おちおち見れないとも言いますが(←結局見れないらしい)。
で、シカゴピザはと言いますと、基本のシカゴクラシック(Mサイズ1,700円)にしたのですが、美味しかったですよ。
普通のピザと違い、生地の部分が器状になっており、その中にチーズやらピザソースやら具材が入っています(ひどい食レポだ)。生のマッシュルームを使っているのが、ちょっと珍しいです。
難点は、ピザ生地が結構固いこと。特に周りの立ち上がっている部分は、変な角度で口に入れると、口の中が傷つくくらい固いです(^-^;
あと、焼き上がりに空いている時で25~30分、混んでいる時だと45分以上かかるそうなので、シカゴピザ目当てで行く時は、席に着いたらまず注文した方が良いです。
二人で行ったのですが、これ1つにサラダスープブッフェ(1人480円)をつけてお腹いっぱいでございます。