魅惑のマンホール、可愛い単管バリケード

日本各地・世界各地のマンホール蓋を中心に、単管バリケードも紹介します。街路樹保護盤やピクトグラム、救命ブイなど、様々なカテゴリーの記事をアップします。

ワイヤレスブルーLEDマウスMA-WBL41R~持ちやすく、疲れにくい~

パソコンが新しくなったので、マウスも新しくしました。私はマウスは有線派でした。安いし、何でもかんでもワイヤレスにしたくないので。

でも新しいパソコンは右側にはUSBポートが1つしかなく、それはプリンターに使いたいのです(はい、プリンターも有線でございます)。一応今日まで古いマウスは左側のUSBポートにつなぎ、コードをぐるっと後ろに回して右側で使っていたのですが、さすがに限界を感じ、ワイヤレスマウスデビューしましたよ。

 

 

「丸いフォルムで手になじむ。疲れにくい快適マウス」と書いてある通り、とりあえず持ちやすいです。疲れにくいかどうかは、もう少し使わないと判断できませんが。デザインも、まぁ普通と言えばそれまでですが、すっきりしていて良いのでは?

<追記>

現在、約10ヶ月使いましたが、「そういえば、疲れにくいかな~」と今更ながら思いました。疲れたらすぐに分かるけど、「疲れにくい」ことを認識するのは難しいですよね。

 

ただ1点、不満なのはパッケージ! 精密機器だし、ガチガチにプラスチックのパッケージで覆わなければいけないのは分かるけど、せめて開けられる構造にしておくれ。どこかからカパっと開くのかと、猿のようにいじりまわしたけど、開きません。結局ハサミでパッケージを切り開きましたが、素材が固いから、ケガをしそうで危ないです。イタズラで開けられることを防ぎたいのだと思いますが、購入者は開けられる構造にしてくれないと……。

 

ちなみに、電池カバーを外すと、中にレシーバーがしまえる構造になっているのですが、その細かい気配りが日本ぽくて可愛いです。多分PCを持ち歩く時に、外したレシーバーをなくさないようにと考えたのだと思いますが、小さくてほとんど出っ張らないレシーバーだから、あまり必要のない気づかいのような気もします。そもそも、「14.5×19mmの極小レシーバーなので、ノートパソコンに装着した際の出っぱりもわずか8mm。装着したままの保管や持ち運びにも邪魔になりません」と謳っているし。

 

あと、10分動かさないとスリープモードになる設定にはなっていますが、内蔵電池の節約のためには、一日の終わりにはマウスの電源を切る習慣をつけたほうが良さそうです(自分に言い聞かせるために、書いておきます)。

 

(追記)購入から約1ヶ月で、デモ用の内蔵電池が切れました。やはり、有線だった時の習慣が抜けず、ついつい電源を切るのを忘れることが多かったからなぁ。

しかしあまりに突然電池切れになり、ぴたっと動かなくなったので、壊れたのかと焦りました。常に予備の乾電池を買っておくなり、充電式の電池にして、ほどほどで充電するなりしたほうが良さそうです。ちなみに私は、エネループちゃんを入れました。