ヨーロッパでも酷暑が続いているそうで、昨日はスペインのコルドバで44度を記録したとか(^_^;) というわけで、以前コルドバで撮影したマンホール蓋です。
コルドバはイスラーム王朝の1つである、後ウマイヤ朝(756~1031)の都でした。後ウマイヤ朝は識字率が高く、6歳から11歳の男児・女児は学校でコーランの読み書きとアラビア語の文法を習っていました。同時期のヨーロッパとは比べ物にならないほど、文化的レベルが高かったのです。
manhole cover in Cordoba, Spain