魅惑のマンホール、可愛い単管バリケード

日本各地・世界各地のマンホール蓋を中心に、単管バリケードも紹介します。街路樹保護盤やピクトグラム、救命ブイなど、様々なカテゴリーの記事をアップします。

『できる100ワザ Google AdSense 必ず結果が出る新・ネット広告運用術』(染谷昌利&できるシリーズ編集部)は、本気でグーグルアドセンスをやりたい&している人向けです

曲がりなりにもブログをやっているもので、グーグルアドセンスはやはり気になります。広告収入が得られれば、嬉しいじゃないですか。

 

 

とはいえ、審査の厳しさと不承認のメールの文面の手厳しさも耳にするので、私の弱小ブログじゃ到底無理だろうなぁと、諦めていました。アマゾンアソシエイトと楽天アソシエイトをささやかにやっていれば、いいかなと。

 

でも今月6日、わが「魅惑のマンホール、可愛い単管バリケード」的には驚異の325アクセスを記録し、いよいよ私のブログも波に乗り始めたかと思い、グーグルアドセンス申請への野望が芽生えました。で、ちょっと真剣にグーグルアドセンスについて学んでみようと、この本を読んでみた次第です。……ちなみにアクセス数は、その後元に戻りました。謎のバズだったようです(^-^;

 

で、読んでどうだったかというと、まだ当分グーグルアドセンスへの申請は見送ろうと思いました。いえ、この本が悪いわけではありません。純粋に、まだまだブログをしっかり充実させてからでないと、審査に通るはずはないと思ったからです。

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【マンホール蓋】横浜市・港湾局・通信①

ようやく「マンホール蓋、消火栓」のカテゴリーに追加できます。昨日、新作(私的には)をゲットしました!

 

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横浜市・港湾局・通信①(2020.1)

横浜市港湾局のマンホール蓋です。

このデザインの存在は、半年前から知っていました。夏に三渓園で蓮を見学した時、帰りのバスの車内から見たので。「撮りたい!」と思ったものの、突如バスから飛び降りるわけにもいかないし、そもそも問題の場所は交差点の真ん中だし、どこか別の場所で撮れないものかと、ずっと探していたのです。

 

そうしたら、昨日行った赤レンガ倉庫のそばで、あっけなく発見。……うーん、12月にクリスマス・マーケットのために赤レンガに行った時は、気づかなかったんだけど(^-^;

 

ちなみに1859年というのは、日米修好通商条約を受け、横浜が開港した年です。

 

ともあれ、撮れて満足です。この記事でカテゴリー「マンホール蓋、消火栓」の記事数が、100本に到達しました。次なる目標は、200本です。

 

なお三渓園と赤レンガの記事は、以下のとおりです。

 

margrete.hatenablog.com

 

 

margrete.hatenablog.com

 

manhole cover at the Port of Yokohama, Yokohama, Kanagawa prefecture, Japan

 

 

『ファイブスター物語 第15巻』(永野護)~老眼には辛い~

これも先日の『プリニウス 9巻』同様、ようやく時間が出来て読むことが出来ました。お代は楽天アフィリエイトでちっくりちっくりためたポイントですべて賄えました。つまり、読者の皆様のおかげで読むことが出来たわけです。ご愛読、ありがとうございます<m(__)m>

 

 

で、感想ですが、相変わらず戦争が続きます。合間で過去のエピソードも入り、明かされた秘密もあれば、更に謎が深まった部分もあり、ある意味しっちゃかめっちゃかです。……いえ、ディスっているわけでは決してなく、しっちゃかめっちゃかがこの漫画の持ち味ですよね?

 

久しぶりにミューズと静が出てきたのが嬉しかったです。私、ミューズの頭の固さと未熟ぶりが好きなのです。今回はだいぶ成長したようで、その要素は薄らいでいましたが、でもかっこいい。

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映画「ひつじのショーン UFOフィーバー」は、最後の最後まで気が抜けません

今日はショーンの新作映画を観にいってきました。

 

www.aardman-jp.com

 

公開から一月経ち、冬休みも終わったせいか、映画館はガラガラでした。そもそも定員100名の小さな劇場で1日1回上映になっていましたが、お客さんは全部で多分7名(^-^; 赤字でしょうね。

 

だからこそ、おうち感覚でのんびり観ることが出来ました。相変わらずショーンの何か楽しいことをしようという意識は高く、牧羊犬ビッツァーを振り回し、イライラさせています。

 

そんなショーンと宇宙人ルーラが出会い、ショーンはルーラを家に帰してあげようと奮闘します。その過程でモッシンガムの町は大混乱に陥り、そして宇宙人を追うエージェント・レッドの目に留まってしまいます。

 

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明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。昨年中は「魅惑のマンホール、可愛い単管バリケード」を訪れていただき、ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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そう、当ブログのタイトルは「魅惑のマンホール、可愛い単管バリケード」なのです。なのに「マンホール蓋、消火栓」のカテゴリーは現在、99記事、「単管バリケード」のカテゴリーに至っては、わずか7記事です。ちゃくちゃくと増えているのが、「読んだ本」の94記事。遠からず「マンホール蓋、消火栓」のカテゴリーを抜くことは確実です。

 

本と映画の記事だけ別のブログを立ち上げて、移してしまおうかと思わなくもないのですが、2つのブログを運営するのも大変そうなので、とりあえずはこのままいくつもりです。本年もご愛読いただければ、幸いです。

映画「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」~ルパンと次元の距離感の微妙さが良い~

ルパンの映画は山ほどありますが、ちょっと毛色の違うものを観ました。テレビの第1シリーズ(「オールドルパン」と言うらしい)の色合いを濃く残した「LUPIN THE IIIRD」シリーズの1本です。

 

 

ルパンと次元はすでに仕事のパートナーにはなっているけど、まだ「仲間」にはなっていない、という時期の物語。東西ドイツを思わせる国々をめぐる陰謀に巻き込まれ、命を狙われた次元と、彼を助けるルパンの物語です。まだ二人の距離感は微妙で、ルパンの助けを拒む次元のかたくなさが良いです。

 

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映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」~2020年4月29日にDVDが発売されます~

年賀状もまだ書き終わっていないのに、昨日急遽思い立ち、「スター・ウォーズ」の最新作を観にいってきました。なぜならムービルのレディースデーだったから。

 

starwars.disney.co.jp

 

なんつーか、ナレーションベースというか、消化モードというか……。まぁ、全体的な話の流れには意外性はありません。個々のエピソードには、「おお」と思う部分はありましたけどね。ランド・カルリジアンの登場とか。

 

 

お約束の、今までの話のオマージュ的なものも入ってきます。レイの出自が明かされるシーンは、ルークの父親が明かされるシーンと重なりますね。

 

現実に、あるいは話の中で死んでいる人たちが、普通に動き話していることに、なぜか改めて不思議さを感じました。一番はキャリー・フィッシャー演じるレイア姫ですが。

 

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